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2021.10.27

献血のメリット・デメリット【献血】【小さな貢献】【私の記録公開】

いつも当ジムのウェブサイト・Instagramをご覧いただき、ありがとうございます!

みなさんは、献血をしたことがありますか?

献血とは、病気の治療や手術などで輸血や血漿分画製剤を必要としている患者さんのために健康な人が自らの血液を無償で提供するボランティアです。
※【輸血】とは、赤血球・血小板などの機能が低下したり、量が減少した時に補充する治療法。
※【血漿分画製剤】とは、血漿中に含まれる血液凝固因子・免疫グロブリン・アルブミンなどのタンパク質を抽出・精製したもの。

詳しくは、こちらをご覧ください。↓
https://www.jrc.or.jp/donation/first/

◆献血のメリット◆

★血液を必要としている人のために人命貢献・社会貢献ができる

★無料で自身の血液検査ができる

★お菓子やドリンクが食べ飲み放題

※体内が失った血液を補うために活発に活動して新陳代謝を促進するという説もありますが、実証はされていないそうです。

◆献血のデメリット◆

★献血後の運動が制限される

★最低でも40分の時間を要する

※貧血気味の人や注射が苦手な人はあまりオススメはできません。

◆献血の種類◆

献血には、【全血献血】と【成分献血】の2種類があります。

【全血献血】とは、400mlもしくは200mlを献血すること。(貧血・外科手術後などに使用される。)
400mlの献血をした場合、男性は12週間後、女性は16週間後に再度献血が可能。(男性は年3回、女性は年2回まで)

【成分献血】とは、血液中の血小板や血漿のみを採血し、それ以外は体内に戻される。
全血献血よりも体への負担は少ない。ただし、全血献血より時間を要する。(重症感染症や血友病などの薬の原料になる。)
2週間に1回の献血が可能。(男女とも年24回まで)

◆献血でわかる血液検査項目◆

私の今年の記録公開(全血献血3回)

結果的には現在問題なく良好な状態です。

ちなみに1月の結果でALTの数値が爆上げしておりますが、これは年末にお酒を飲む機会が多かったのでこのような数値となりました。
ということは、お酒の影響って体にとって恐ろしいですね…。

ですが、私は今もお酒は飲みますし、お酒が悪とは思いません。
飲み方や頻度・量を考えながら楽しく付き合っています。
みなさんも上手くお酒と付き合っていってもらえればと思います!

『飲んだら動く!飲むなら動く!』
ここの徹底をしております。

全ては、なるべくストレスのない日々を過ごしながら健康体を維持することを目指しています。

みなさんもぜひ献血に行って、社会貢献とともに自分の血液を検査して数値を知り、良い状態を保てる体を目指しましょう!!

【今日より明日そして何十年先も明るい笑顔で輝かしい日々を過ごすために私と共にカラダを変えていきましょう!!】


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